オムニチャネル商品情報プラットフォームを提供するContentserv(以下、コンテントサーブ)は、同社のパートナーエコシステムに、システム構築事業を行うエクサが参加したことを発表した。
コンテントサーブが提供するオムニチャネル商品情報プラットフォームは、商品情報管理(PIM)とデジタルアセット管理(DAM)を統合したもので、BtoB領域の製造業からBtoCの小売業に至るまで様々な業界で導入が進んでいる。
コンテントサーブのパートナーエコシステムにおいては、大日本印刷やコニカミノルタマーケティングサービス、理経、ジーアールソリューションズ、グローバルウェイといったデジタルトランスフォーメーション領域で高い評価を受けるパートナー企業が、コンサルティングや実装の支援を行っている。
今回、商品情報管理ソリューション開発の実績を持つエクサの参加によって、コンテントサーブは同社のエコシステムをさらに拡大していく考えだ。
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