「廃棄自動販売機リサイクルセンター」は、福岡市のコカ・コーラウエストホールディングスが、北九州エコタウン地区に、全国で初めて建設するもの。このリサイクルセンターの総工費は、3億1400万円で、うち用地費は9000万円。
稼動当初は、福岡、佐賀、長崎、広島、岡山、山口、島根、鳥取の各県で廃棄された自動販売機、オープンクーラー、ディスペンサーなどを処理する予定。最大処理量は1日80台、年間で2万台となっている。
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