デジタルインファクトは、大手サービスプラットフォームであるAmazon、Facebook・Instagram、Google、LINE、Twitter、Yahoo!JAPAN、楽天の広告サービスに関するアンケート調査を実施した。
デジタル広告市場をリードしている広告プラットフォームデジタル広告市場をリードしている広告プラットフォームについて聞いたところ、Googleと回答した割合が最も大きく、これにFacebook、Amazonが続いた。
広告フォーマットが魅力的な広告プラットフォームについて聞いたところ、Facebook・Instagramと回答した割合が最も大きく、これにわずかな差でGoogleが続いた。
広告運用がしやすい広告プラットフォームについて聞いたところ、Googleと回答した割合が最も大きく、これにFacebookが続いた。
今後の成長性がある広告プラットフォームについて聞いたところ、Amazonと回答した割合が最も大きく、これにGoogle、LINEが続いた。
広告プラットフォーム広告事業に関連する全14項目の順位をスコア化し集計した結果、1位Google、2位Facebook・Instagram、3位Yahoo!JAPANとなった。
※14項目の質問項目は、市場におけるリーダーシップ、将来成長性、テクノロジー、サービスの独自性、広告商品・フォーマットの魅力、リーチ、信頼性、運用のしやすさ、汎用性(広告主の企業規模)、ブランド企業との親和性、事業パートナーとしての魅力、対広告主サポート、対エージェンシーサポート、対媒体社サポートを聞いた。
スコア化にあたっては、広告商品に関して、当てはまる広告プラットフォームを複数回答させる方式で、1位=7点、2位=6点、7位=1点とし、14項目で得られたスコアの集計値を算出した。
【調査概要】
調査手法:WEBアンケート
調査対象:広告主、広告会社、アドテクベンダー、媒体社
※2019年第1四半期は98名、2018年第4四半期は101名
調査期間:2019年第1四半期は2019.1-3月、2018年第4四半期は2018年10月-11月
調査主体:デジタルインファクト
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