SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Speee、横浜F・マリノスのデータ統合や来場者予測モデル構築を支援 新サービス「PAAM」を活用

 Speeeは、横浜マリノスの運営するプロサッカークラブ「横浜F・マリノス」のマーケティング支援に関する業務契約を締結した。

 「横浜F・マリノス」では、天気や対戦相手などの外部要因や広告プロモーションなどの内部要因を踏まえて、チケット販売数や来場者を予測・コントロールすることが難しく、その結果、プロモーションの予算配分やコミュニケーション最適化に課題を抱えていた。

 Speeeは、マーケターの意思決定を支援する新サービス「PAAM(Predictive Analytics And Marketing)」を活用し、データインテグレートや来場者予測モデルの構築、プロモーション費用のアロケーション最適化、コミュニケーション設計・最適化を行う。また、プロモーション最適化の提案から実行までを担うことで、ROIの最適化および試合来場者増加も見越した、マーケティングの意思決定を高速化するデータ統合環境を構築していく。

 これにより、過去の来場者や見込み顧客の嗜好性、行動分析が可能になり、潜在的な顧客へのアプローチも実現する。

【関連記事】
Speee、マーケターの意思決定を支援するサービス「PAAM」においてArmのCDPを活用
Speee、データ統合と予測分析技術を活用したマーケ支援サービス「PAAM」を提供
Speeeがインティメート・マージャーと提携 ブランディング広告に有効なターゲティングが可能に
Speee、マーケティングデータを一元管理できるプラットフォーム「Markeship」リリース
Ruby開発者まつもとゆきひろ氏、元クックパッド技術部長の井原正博氏がSpeee顧問に就任

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2019/05/15 15:30 https://markezine.jp/article/detail/31059

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング