ピースオブケイクは、運営するnoteにおいて、メディアサイト向けのソーシャルプラグイン「noteで書く」ボタンを公開した。
各種WebサイトやiOS/Androidアプリ、ブログなどの運営者が「noteで書く」ボタンを設置し、読者がボタンをクリックすると、記事タイトルと記事URL、各サービス指定のハッシュタグが挿入されたnoteの投稿画面が立ち上がり、各サービスの情報を基にしたnoteを投稿できる。
今回、同社は第一弾として、「日本経済新聞 電子版(PC版)」に「noteで書く」ボタンを実装。ボタンをクリックすると、ハッシュタグ「#COMEMO」が挿入された投稿画面が立ち上がる。「#COMEMO」付きで投稿されたnoteは、日本経済新聞社が運営するビジネスパーソンが知見を共有するプラットフォーム「COMEMO by NIKKEI」や「日本経済新聞 電子版(PC版)」の連動企画に転載される可能性がある。
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