アドフレックス・コミュニケーションズとDynamic Yieldは、日本におけるパートナー契約を締結した。
Dynamic Yieldは世界に10支社をもつ企業で、2019年3月にはマクドナルドの独立子会社となった。Webやアプリ、IoT、DMなどユーザーとのタッチポイントにおいて、パーソナライズ化された体験を可能にするAIプラットフォームサービスを提供し、企業の売り上げ向上やマーケティング課題の解決を支援している。
なお、「LACOSTE」や「IKEA」といったブランドおよび約300のグローバル企業が同サービスを導入している。
今回のパートナー契約を通じて、アドフレックス・コミュニケーションズは事業主企業に対し、広告効果の最大化を支援していく。
【関連記事】
・アドフレックス、DSP広告の自動運用最適化ツール「Scibids」を導入 AIによる多次元分析を実現
・ReproとGMOペパボの「minne」、AIを活用しパーソナライズした情報を発信する実証実験を開始
・オプト、ロイヤルカスタマーを育成するAIツール「Handy CEM」の概念実証を開始
・ZOZOTOWN、AIを活用した「類似アイテム検索機能」提供 先行テストではサイト滞在時間が約4倍に
・AIQ、インスタ版SEO分析ツール「AISIGHT」を提供 ハッシュタグの有効性を可視化しファン育成