MarkeZineは3月10日(火)・11日(水)にホテル雅叙園東京にて「MarkeZine Day 2020 Spring」を開催する。
10日の18時10分から行われるセッション「KEEP FRESH! 集客前年比118%で歴代最多平均観客数を実現したガンバ大阪のデジタルマーケティング」では、集客イベント・デジタルマーケティング担当課長としてガンバ大阪のDXと集客戦略を推進してきた、竹井学氏が登壇。スポーツ市場が東京五輪開催に向けてさらなる盛り上がりを見せている近年において、Jリーグ内に起こったデジタル改革とその裏側を語る。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2020 Spring
登壇セッション:「KEEP FRESH! 集客前年比118%で歴代最多平均観客数を実現したガンバ大阪のデジタルマーケティング
スピーカー:ガンバ大阪 顧客創造部企画課 集客イベント・デジタルマーケティング担当課長 竹井学氏
日時:2020年3月10日(火)18:10~18:40
会場:ホテル雅叙園東京
〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1 2・3F
参加費:無料(事前登録制)
ガンバ大阪では、2018年に「JリーグID」による顧客データの分析を本格的に開始。それまでは活用できていなかったデータを基に新たな集客戦略を構築し、伸び悩んでいたホームゲームの集客率をV字回復させている。 セッションでは集客戦略構築のプロセスとして行ってきた、社内の目標設定や体制作りなどの組織改革・DXから、イベント企画、チケット企画、ファンクラブ、ホームタウン活動の連動について解説する予定だ。
データによる顧客理解、DXによる組織改革は、市場問わず広がり、大きな変化をもたらしている。スポーツに限らず、データを活用したファンづくりに取り組む方、地域とのつながりをもつ有店舗事業者の方、組織を横断したミッションに取り組む方にもお薦めの内容だ。