SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

オトナルとラジオNIKKEI、ポッドキャスト番組におけるデジタル音声広告を販売開始

 オトナルとラジオNIKKEIは、ポッドキャスト番組でのプログラマティックなデジタル音声広告の販売を開始した。

 広告主は、オトナル経由でラジオNIKKEIがポッドキャストに配信している各ポッドキャスト番組の広告枠をデジタル音声広告として購入ができるようになる。

 音声コンテンツ内の広告枠に対して、オトナルの広告システム経由で、買い付けを行うことで、予算上限に合わせ音声広告を自動的に配信することができるため、買い手である広告主は希望の予算やタイミングに合わせた広告枠購入が可能となる。

 ポッドキャスト番組の配信先は、各種ポッドキャストアプリ、ラジオNIKKEIのウェブサイトなど複数の音声聴取チャネルだ。またポッドキャスト番組がスマートスピーカー「Google Home」で再生された場合にも広告が挿入される。

 また広告の配信にあたっては、配信日時や曜日といった日時ターゲティング、国や県などといった位置情報によるエリアターゲティング、特定のデバイスだけに配信するデバイスターゲティングなどが利用可能。これにより広告主は、商材や広告キャンペーンに合わせた音声広告の出稿を行うことができる。

 今回販売を開始するデジタル音声広告枠は、ラジオNIKKEIがポッドキャスト配信を行っている「ザ・マネー」「寄席あぷり~笑いすぎなみ寄席から」「薬学の時間」「医学講座」の4番組の広告枠。広告配信可能なポッドキャスト番組は今後増加予定だ。

【関連記事】
オトナルと文化放送、ポッドキャスト番組でのデジタル音声広告の販売を開始 予算に合わせた配信が可能
オトナルとニッポン放送、ポッドキャスト番組でのプログラマティック音声広告の販売を開始
オトナル、音声広告を聴いたユーザーをリタゲで追跡することが可能な新ソリューションを提供
オトナル、Spotify向け音声広告の制作&配信サービスを開始
博報堂DYホールディングス、音声/音響技術を活用したマーケティングの推進に向けHmcommと提携 

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2020/03/04 16:30 https://markezine.jp/article/detail/32984

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング