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コジマが全店舗でデル社製パソコンの取り扱い開始 一時代を築いた「デルモデル」崩壊か

 国内4位の家電量販店のコジマは23日、世界トップクラスの販売台数を誇るパソコンメーカー大手のデルと業務提携を行った。4月26日より、コジマ全店でデル社製パソコンの販売が始まる。

 デルは、中間業者を排し、在庫を持たないインターネットや電話による注文生産(BTO)の直販スタイルで、最新スペックのパソコンを低価格で提供する販売手法で、現在世界首位の座を米ヒューレット・パッカードと争っている。

 直販スタイルなので一般の家電量販店には製品を流通させていなかったが、今回の業務提携により全国ネットワークを持つコジマの全店舗の店頭にデル社製パソコンが置かれることになった。

 デルは、提携のメリットを 「コジマで購入するユーザーには、故障時の対応や、購入時の支払い方法など、より充実したサービスを提供することが可能になる 」と説明しているが、「デルモデル」と呼ばれた従来のビジネスモデルを覆してまで家電量販店で自社製品を販売する背景には、ライバルのヒューレット・パッカードの存在があるようだ。

 06年は世界の出荷台数がトップのデルだが、最近では同じく世界首位を争うヒューレット・パッカードに対して、シュアを逆転される状況になっており、巻き返しに必死だ。両社は日米をはじめ、ラテンアメリカやアジアでも激しくしのぎを削っている。

 焦りを隠せないデルは07年6月にはすでに米ウォルマートで、7月に国内のビックカメラで店頭販売を開始している。今後も家電量販店などと連携が増えていく可能性が高く、一時代を築いた「デルモデル」は終焉の時を迎えているのかもしれない。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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