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ギブリー、LINEを活用してユーザーのインサイトを診断する「診断メーカー」のサービスを開始

 ギブリーは、LINEが提供する、LINE APIと接続できるアプリケーションを提供するLINEの法人向けサービス「LINEマーケットプレイス」において、自社のLINE公式アカウントに友だち登録されているユーザーのインサイトの診断を可能にするアプリ「診断メーカー」の提供を開始した。

 同アプリは、LINE APIを通じてLINE公式アカウントと連携し、友だち登録されているユーザーに対し、チャットボット技術を活用して様々な質問を投げかけることを可能にするもの。

 これにより、「本当は何を求めているのか」といったインサイトを引き出して、それぞれの属性やタイプに分類や可視化することが可能になり、ユーザー個々に対して適切なレコメンド商品の提案ができるようになる。

 また、同一の機能を応用することで、クイズ形式のコンテンツを表現することや、よくあるご質問をチャットボットで自動応答することも可能となる。

 診断コンテンツ内で使用する「質問や会話」は、ドラッグ&ドロップや、線を引っ張ってつなげるなどの直感的な操作で作成が可能。作成した「質問や会話」は、LINEのトーク画面上で表示され、ユーザーの回答内容に応じた診断結果を出し分けることができる。

 診断コンテンツに回答した内容はユーザーラベル機能で記録され、どのようなユーザーがどのくらいの割合で友だち登録しているのか、分析することが可能となる。

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2020/10/16 07:15 https://markezine.jp/article/detail/34607

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