ベーシックは、同社が展開するフォーム作成管理ツール「formrun」において、フォームテンプレートを40種類に増強し、フォームテンプレートに応じた管理画面ステータスの自動設定を実装した。
同ツールは、フォーム作成からフォームに入力された顧客情報の管理までを行うことができるツール。多様なテンプレートにより、簡単にセキュリティ性を担保したフォームを作成できることを強みとしている。フォームから送信された顧客情報をステータス毎にチームで管理可能なボード画面や、複数人で利用できるメール機能を実装し、ユーザーの顧客獲得やコミュニケーション構築に貢献し、業務効率の向上を支援する。
今回実施したアップデートでは、フォームテンプレートの種類が25種類から40種類に増え、様々な実務に沿ったフォームを編集せずに作成可能となった。
またこのアップデートに合わせ、テンプレートをもとに作成した全てのフォームにおいて、ボード画面のステータスがデフォルトで設定されるようになり、フォームを作成したのち、すぐにフォーム回答受付後のフローを構築することが可能になった。
これにより、従来必要となっていたフォーム回答受付後の対応フローにおいて、ユーザーが0から構築する必要がなくなり、フォームを通じて得た顧客情報の管理をよりスムーズに行えるようになる。
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