Twitterは2021年1月20日より、休止していた公式マークの認証プログラムを再開することを発表した。これにより、ウェブやアプリのアカウント設定ページから、認証済みバッジの申請が可能に。申請者本人が認証ステータスのカテゴリーを選択したり、本人確認のための参照リンクや裏付け資料を確認したりできる。認証審査は、自動化されたプロセスと人間によるプロセスにより行われる。
今後同社は、新たな認証申請が完了した後、デモグラフィック情報の共有オプションを提供予定。また、より正確な評価により、Twitterの認証プロセスの公平性改善を目指す。
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