visumoは、Instagram上の写真や動画、IGTVをサイト内コンテンツに活用する「visumo social curator(ビジュモ ソーシャル キュレーター)」の国内導入実績が300社を超えたことを発表した。
「visumo social curator」は、Instagram上の写真・動画・IGTVを、ECサイトやブランドサイト、オウンドメディアに活用し、様々なコンテンツマーケティングを展開できるサービスだ。
リリースから約4年で導入実績は国内300社を超え、InstagramのUGC(User Generated Content)やスタッフ投稿、Instagram上の動画を使って、ECサイトやオウンドメディアにおけるコンテンツマーケティングを推進する目的でサービスが活用されている。
導入企業のうち最も多いのが「ファッション」で約36%、続いて「インテリア・家電」が20%。「食品・ギフト」が17%、「美容・コスメ」が16%となっている。
各業種が展開しているコンテンツとして「ファッション」は自社スタッフの投稿を活用したスタッフスタイリングコンテンツや、インスタライブやIGTVを活用したWeb接客コンテンツを投稿。「インテリア・家電」「食品・ギフト」は消費者の投稿を活用したUGCコンテンツ、「美容・コスメ」はUGCやスタッフ投稿、動画接客など、Instagram上の様々な投稿を活用している事例が多い。
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