MarkeZineは、2021年3月2日(火)~3月4日(木)の3日間にわたり、「MarkeZine Day 2021 Spring」をオンラインにて開催する。当日はマーケティング業界の様々なテーマを取り上げ、50を超えるセッションを催す。
3月2日(火)の10時55分から行われるセッション「データとテクノロジーの力で顧客を再定義する- B2Bマーケティングの成果を最大化する『ABM』の基本概念とその実践事例-」では、FORCASの田口槙吾氏が登壇する。
近年、法人営業領域でもオンラインシフトの波が大きく、デジタルマーケティングへの期待も高まっている。しかし、デジタル化は目的ではなく、顧客企業のニーズや課題を起点とし、営業組織と深く連携することこそが、BtoBマーケティングの成果の鍵ではないのだろうか。
本セッションでは、FORCASでCCO(Chief Customer Officer)を務める田口槙吾氏が登壇し、データ分析に基づいて企業ターティングを行う「ABM」の考え方とその効果について事例を交えて伝える。
BtoBマーケティングにおいて本格的なデータ活用に取り組みたい企業にオススメのセッションだ。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2021 Spring
登壇セッション:データとテクノロジーの力で顧客を再定義する- B2Bマーケティングの成果を最大化する『ABM』の基本概念とその実践事例-
スピーカー:株式会社FORCAS 執行役員 CCO(Chief Customer Officer) 田口 槙吾
日時:2021年3月2日(火)10:55~11:40
会場:オンライン開催
参加費:無料(事前登録制)
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