ネットレイティングスが10月26日からデータ提供を開始した、オンライン広告統計レポート「AdRelevance(アドレレバンス)」によると、出稿量(インプレッション:広告表示回数)が多かったのは、Vodafone(現ソフトバンクモバイル)だったことがわかった。
また、広告の出稿先である媒体(Webサイト)について見ていくと、広告掲載量が最も多かったのはYahoo! Japanで、同サイトだけで全体の45.1%を占める結果となった。媒体については、とりわけ上位サイトへの集中が進んでいるようだ。
プレスリリース:
「ネットレイティングス、オンライン広告統計レポート「AdRelevance(アドレレバンス)」を10月16日より提供開始。~2006年9月月間の日本のバナー広告推定総広告費は192億円」(PDF)