SNS活用に蔓延る「誤った認識」
SNS上に集まる一般ユーザーのUGC(クチコミ)を活用して購買を促す、SNSマーケティング。昨今のCookie規制や個人情報保護法の整備などにより、従来のデジタル広告施策を継続するにはハードルが高くなると予想される中、規制による影響を受けない手法として、SNSの活用に注力する企業は増加しています。
一方で、SNSマーケティングに対して誤った固定観念を持つ企業も少なくありません。正しい目標設定や施策立案ができていなければ、顧客とのコミュニケーションの機会を失うことになり、成果を得ることはできません。
このたび、こうした「罠」に陥らないためのナレッジを解説したMarkeZineの人気連載が、電書『データで見抜くSNSマーケティングの罠』として発売されました。データとロジックを基軸に企業のSNSマーケティングを支援するホットリンクが執筆しています。
この機会に、SNSマーケティングにおける目標設定や既存の施策への考え方を、見直してみてはいかがでしょうか。
目次
第1章 SNSマーケにありがちな“3つの失敗” 成果を出すために不可欠なKPI設計とは
第2章「SNSマーケティング=アカウント運用」という固定観念からの開放 “N対n発想”が成功確率を高める
第3章 有名人だけがインフルエンサーではない! 情報拡散の鍵となる「質の高いフォロワー」とは
第4章 無視できない「ダークソーシャル」のUGC 見えないデータと向き合うための想像力とは
第5章 SNSでモノは買われているか? フライホイール型の購買行動「ULSSAS」を理解する