デジタルマーケティングの人材育成に必要なことをワンストップで提供する「コラーニング」アプリを運営するコラーニングは、商号およびサービス名を「Growth X(グロース X)」へ変更した。
代表取締役社長の津下本氏は「今後大きく描いている提供価値の向上、事業の多様化を考えたとき、より包括的な概念にすることが相応しいと考え、変更を決定した。成長を示す『Growth』と、未来・未知・変化・体験・掛け算を意味する『X』を組み合わせた新ブランドだ。これを土台に、革新を加速していく」と商業・サービス名変更の意図を明かした。
商号に関しては「株式会社Growth X」に、サービス名に関してはGrowth Xのマーケティング学習アプリ「コラーニング」、グロース X マーケティング編(with コラーニングアプリ)に変更した。スマートフォンアプリの名称は「コラーニング」を継続して使用している。
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