MarkeZineは、2021年9月7日(火)~9月8日(水)の2日間「MarkeZine Day 2021 Autumn」をオンラインにて開催する。
9月7日(火)の17時5分から行われるパネルセッション「パーパスドリブンカンパニーを目指して〜リーディング企業の取組事例」では、海外事例にも詳しい博報堂の室 健氏をモデレーターに、パーパスドリブンを実践するライオンの阿曾 忍氏とLIFULLの畠山 大樹氏が各社の現在地や、具体的な課題の乗り越え方を語り合う。
企業やブランドの社会における存在意義=ブランドパーパスに基づく事業戦略は、昨今注目を集めている。一方で、パーパスの策定方法や社内外への浸透、具体的なアクションへの落とし込みなど様々なフェーズで多くの課題が存在していることも事実だ。
「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(ReDesign)」を掲げいち早くパーパス策定と、それに基づいた活動の実施に取り組むライオン、創業から「利他主義」を社是にパーパス経営を進めるLIFULL。性格の異なる両社はこれらの課題に対してどのようにアプローチしてきたのだろうか?
これからパーパスドリブンにかじを切りたい、まさに取り組んでいるが課題が山積している、SDGsや社会解決文脈でのブランディングに関心があるといった人におすすめの内容だ。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2021 Autumn
登壇セッション:パーパスドリブンカンパニーを目指して〜リーディング企業の取組事例
スピーカー:
株式会社博報堂 クリエイティブコンサルティング局 局長代理 室 健氏
ライオン株式会社経営企画部 コーポレートブランド戦略室 室長 阿曾 忍氏
株式会社LIFULL クリエイティブ本部 ブランドユニット 兼 未来デザイン推進ユニット 畠山 大樹氏
日時:2021年9月7日(火)17:05~17:50
会場:オンライン
参加費:無料(事前登録制)