MarkeZineは、2021年9月7日(火)~9月8日(水)の2日間にわたり、「MarkeZine Day 2021 Autumn」をオンラインで開催する。
イベントのテーマは「ニューノーマル時代の勝ち筋を探る」。ブランディングやBtoBマーケティング、データ活用など様々な領域で奮闘しているマーケターに多数登壇いただき、多様なセッションをお送りする。
9月8日(水)の12時45分から行われるセッション「ユースケースで学ぶ顧客データ活用戦略~CDPを導入する適切なタイミングとは~」では、EVERRISEの代表取締役CEOも務める小木曽正佳氏が登壇する。
グローバルでの個人情報保護意識の高まり、3rd Party Cookieを含めデジタル接点での情報取得方法の変化、そして日本での2021年に施行される改正個人情報保護法などから、顧客から許諾を得て自社で保有している1st Partyデータの利用や新たなデータの取得による利用の重要性が高まっている。こうした状況下、先進企業ではどのようにデータを管理し、活用しているのだろうか?
本セッションでは、デジタルトランスフォーメーションをテクノロジーで支援するEVERRISEが、ユースケースをもとに顧客データをどのように活用できるのか、CDPを導入する適切なタイミングおよびプロジェクトの進め方について解説する。
データの活用に関わるマーケターやブランド担当者だけでなく、これから本格的なデータの活用に取り組みたい企業にもオススメのセッションだ。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2021 Autumn
登壇セッション:ユースケースで学ぶ顧客データ活用戦略~CDPを導入する適切なタイミングとは~
登壇者:株式会社EVERRISE プラットフォーム事業部 Biz Div. マネージャー 小木曽正佳氏
日時:2021年9月8日(水)12:45~13:30
会場:オンライン開催
参加費:無料(事前登録制)