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東大が産学連携「キャラビズ研究プロジェクト」をスタート

 子どもから大人まで、多くの人がキャラクターグッズを持つ日本のキャラクター市場では、キャラクターが生まれては消えていく。なぜ特定のキャラが成功するのか、人はなぜキャラを身につけようとするのか? この研究プロジェクトではこうした問いに対する答えを「キャラ先進国」である日本で考察し、発信することによって、キャラビズにイノベーションを起こそうというもの。

 「キャラビズ研究プロジェクト」では「キャラビズ講座」と「キャラゼミ」の2つを開設。「キャラビズ講座」では、講義を受けながらキャラビズの仕組みについて学び、「キャラゼミ」では、グループワークによりキャラの作成から収益の確保まで「売れるキャラの作り方」を実践的に学んでいく。

 プロジェクト開始にあたって、キャラビズ実務者、コンテンツ産業関連企業に就職を希望する学生、キャラビズ研究者を対象としたレクチャーが、プロジェクトメンバーによって開催される。

「キャラクターライセンシングビジネスの現状と課題:~キャラビズにイノベーションは起きるか?~」概要
主催:キャラビズ研究プロジェクト(世話人:七丈直弘 東京大学大学院情報学環准教授)

登壇者:陸川 和男(キャラクター・データバンク 代表取締役社長)、相原 博之(キャラ研 代表取締役社長)、高山 晃(ファンワークス 代表取締役社長)、七丈 直弘(東京大学大学院情報学環 准教授)、吉田 正高(東京大学大学院情報学環 特任講師)、中村 仁(東京大学大学院情報学環 特任講師)

日時:2008年5月30日(金)18:30~20:00
場所:東京大学本郷キャンパス 工学部2号館9階 92B教室
入場料:無料(要事前登録。応募者多数の場合には抽選)

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2008/05/21 13:32 https://markezine.jp/article/detail/3719

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