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ビックカメラとSHOWROOMが資本業務提携、ライブコマース事業で新しい買い物体験の提供を目指す

 ビックカメラは、SHOWROOMより第三者割当増資を引受け、資本業務提携した。

 同社は、マテリアリティ(重要経営課題)のひとつとして「お客様エンゲージメントの向上」を掲げ、販売力強化に取り組んでいる。今回の資本提携でSHOWROOMが培ってきたライブ配信のノウハウと、ビックカメラが持つ販売員の提案力とバイヤーの目利き力を掛け合わせ、ライブコマース領域での新たな価値創出を目指す。

 具体的な協業領域は以下のとおり。

  1. ライブ配信を介した新たな買い物体験の創出
  2. 豊富な専門知識をもつ信頼度の高いコマースライバー(※)の育成
  3. 顧客満足に繋がる良品の発掘
  4. 「ビックカメラ・ドットコム」の顧客と「SHOWROOM」ユーザーの相互送客

 ※コマースライバー:ライブコマース専門のライバーを指す造語。

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MarkeZine(マーケジン)
2022/01/17 12:30 https://markezine.jp/article/detail/38136

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