SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第83号(2022年11月号)
特集「Web3、メタバース、NFT ── 最新技術が マーケティングに及ぼす影響」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

特集:2022年の消費者インサイト

「他人軸」から「自分軸」へ Z世代を紐解く3つのキーワード

 これまでの世代とは異なる、まったく新しい価値観を持つと言われるZ世代。同世代を研究している「MERY Z世代研究所」の斉田裕之氏、木綿裕美氏が語る、同世代の特徴を表す3つのキーワードとは。

※本記事は、2022年1月25日刊行の定期誌『MarkeZine』73号に掲載したものです。

「他人軸」から「自分軸」へ Z世代の根底にある価値観

(左)株式会社MERY 執行役員 CBO(チーフブランドオフィサー)/
クリエイティブディレクター 斉田裕之氏

 2007年に博報堂入社。2021年4月から現職。MERYの事業イノベーションとリブランディングを行いながら、同時に様々な企業のマーケティング/クリエイティブにも携わっている。新聞広告賞大賞、JAAA広告論文賞、ACCなど受賞。

(右)株式会社MERY 『MERY&』コミュニティマネージャー 兼

ビジネスプロデューサー 木綿裕美氏

 デジタル総合広告会社のプロデューサー、女性WEBメディアの編集者・広告制作ディレクターを経てMERY編集部にジョイン。現在は、MERY公式有料コミュニティ「MERY&」の立ち上げ・運営、企業のマーケティング課題解決を担当するブランドプロデューサーとしても活躍中。

 MERYは20代を中心とした若年層のコミュニティメディア/事業プロデュース企業として、日々Z世代と向き合っています。その中でも現在特に力を入れているのが、「MERY&」というオンラインコミュニティの運営です。同コミュニティは、所属メンバーそれぞれが好きなことを共有し合い、自分らしい一歩を踏み出すお手伝いをする場所です。

 長らくZ世代を研究していく中で、同世代には「自分アップデート」というインサイトがあることが見えてきました。たとえばZ世代に対して「自分たちを象徴する一言を書いてください」とアンケート調査をすると、圧倒的に多いのが「自分らしさ」という言葉です。

 社会やトレンドなど第三者が生み出した「憧れ」へ魅力を感じる時代から、「推し」という自分目線で選んだものを突き詰めていく時代に変わり、他人からどう見られるかではなく、自分らしさの体現として好きなものを探究する生き方が好まれるようになってきているのです。

 こうした価値観の背景にあるのは、学校教育の変化です。学校生活の中で「主体的・対話的で深い学び(Active Learning)」が導入されたり、ダンスの授業が必修化されたり、Z世代は“自己を表現すること”が当たり前の教育を受けてきています。結果として、「自分を軸にすべてを始めていく」そんな発想がこの世代の根幹にあります。

 こうしたZ世代の特徴を、MERYでは「1.『他人目線』から『自分目線』へ」「2.『キャリア志向』から、『自分アップデート志向』へ」「3.『憧れ』から『共感』、そして『つながり』へ」という3つのキーワードでまとめています。

(タップで画像拡大)
「Z世代」の特徴を表す3つのキーワード(タップで画像拡大)
この記事はプレミアム記事(有料)です。ご利用にはMarkeZineプレミアムのご契約が必要です。

有料記事が読み放題!MarkeZineプレミアム

詳細はこちら

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラスをご契約の方は
こちらから電子版(誌面)を閲覧できます。

次のページ
自分目線で好きなことをカタチにする

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
特集:2022年の消費者インサイト連載記事一覧

もっと読む

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2022/01/26 09:30 https://markezine.jp/article/detail/38184

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング