MarkeZineは、2022年3月9日(水)~3月10日(木)の2日間にわたり、「MarkeZine Day 2022 Spring」をオンラインで開催する。本記事では、その中から10日(木)に行われるおすすめのセッションをピックアップして紹介する。
EC化率世界一の中国、現地で見てきた“リアルな姿”とは?
3月10日(木)の15時20分から行われるセッション「EC化率世界一の中国における小売業のリアル~百貨店マンが現地で見てきた最新事情」には、大丸松坂屋百貨店の洞本 宗和氏が登壇。2017年春から2021年の9月まで中国・上海の「上海新世界大丸百貨」で勤務してきた同氏が、現地の人々の買い物事情、小売業のリアルな姿、そしてアリババとテンセント、2つのプラットフォーマーが描く戦略などを、現場目線でお話しする。
パーソナライズ施策で成果が出ない?データ分析で原因を探る
3月10日(木)の 16時10分から行われるセッション「最速で「買う!」に結びつくデジマの仕掛けとは? ~データから導く売り手が気づけない顧客行動~」には、ブレインパッドの東 一成氏が登壇。データ分析と施策実行を理解し、15年にわたり350社以上を支援をしてきた実績を活かし、“顧客の意思決定を妨げないデジタルマーケティングの実行”についてお伝えする。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2022 Spring
日時:2022年3月9日(水)10:00~18:10
2022年3月10日(木)10:00~18:10
会場:オンライン開催
参加費:無料(事前登録制)