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MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

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マーケジン読書会(AD)

役立つ情報を見つけ出すデータリテラシーを学べる、『データサイエンティストの仮説思考』発売

 MarkeZineを運営する翔泳社より、7月15日(金)に新刊『紙と鉛筆で身につける データサイエンティストの仮説思考』が発売しました。

 仕事でもっとデータを活用したいと考えているマーケターにとって、データを読み解く力は非常に重要なスキルです。ですが、その勘所や法則の掴み方は簡単ではなく、なんとなくExcelやTableauなどのツールに蓄積したデータを眺めているだけになってしまうことも。

 そんな状況から脱し、日々データと向き合っているデータサイエンティストの思考法に触れ、目の前のデータから実際に役立つ情報を見つけ出すデータリテラシーを学べるのが本書です。

 様々なデータを収集・分析して活用するのはまさにマーケティングの醍醐味。プロジェクトや施策の成功確率をより高めるのに不可欠で、これからさらに必要となるスキルを身につけませんか?

目次

第1章 デジタル時代に必要なデータリテラシー
第2章 データを読む力を身につける
第3章 データを説明する力を身につける
第4章 データを分類する力を身につける
第5章 データから法則を見つける力を身につける
第6章 データから予測する力を身につける
第7章 仕事でデータリテラシーを活用する

紙と鉛筆で身につける データサイエンティストの仮説思考

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紙と鉛筆で身につける データサイエンティストの仮説思考

著者:孝忠大輔、川地章夫、河野俊輔、鈴木海理、長城沙樹、中野淳一
編集:孝忠 大輔
発売日:2022年7月15日(金)
定価:1,760円(本体1,600円+税10%)

本書について

紙とえんぴつで学ぶというコンセプトのもと、PythonやRなどのプログラミング言語を使わずにデータサイエンティストの思考過程を体験できます。

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この記事の著者

渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

翔泳社所属。翔泳社から刊行した本の紹介記事などを執筆しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2022/08/03 11:31 https://markezine.jp/article/detail/39238