MarkeZineを運営する翔泳社より、7月15日(金)に新刊『紙と鉛筆で身につける データサイエンティストの仮説思考』が発売しました。
仕事でもっとデータを活用したいと考えているマーケターにとって、データを読み解く力は非常に重要なスキルです。ですが、その勘所や法則の掴み方は簡単ではなく、なんとなくExcelやTableauなどのツールに蓄積したデータを眺めているだけになってしまうことも。
そんな状況から脱し、日々データと向き合っているデータサイエンティストの思考法に触れ、目の前のデータから実際に役立つ情報を見つけ出すデータリテラシーを学べるのが本書です。
様々なデータを収集・分析して活用するのはまさにマーケティングの醍醐味。プロジェクトや施策の成功確率をより高めるのに不可欠で、これからさらに必要となるスキルを身につけませんか?
目次
第1章 デジタル時代に必要なデータリテラシー
第2章 データを読む力を身につける
第3章 データを説明する力を身につける
第4章 データを分類する力を身につける
第5章 データから法則を見つける力を身につける
第6章 データから予測する力を身につける
第7章 仕事でデータリテラシーを活用する