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MarkeZine Day 2022 Autumn(AD)

広告コンテンツの鉱脈!CV率360%アップを生み出した「診断コンテンツ」活用法

診断結果は「レコメンド」ではなく「解決策」として提示する

 次のステップでは、質問に答えていくことでユーザー自身が情報整理をしていく。診断コンテンツにおいて「問い」が担う役割は大きい。人間は、何かを決断して実行する時、まずは頭の中を整理する。いま自分は何に悩んでいるのか、何を求めているのか、情報の棚卸しが必要だ。

診断コンテンツによる成約(購買)までの心理導線ステップ1
診断コンテンツによる成約(購買)までの心理導線ステップ2

 たとえば、「これまで結婚式には何回参列しましたか?」「あなたの中で大事にしている人は何人いますか?」「親や親族などに恩返しをしたいと思ったことがありますか?」など、これまで聞かれたことがないような質問をされたらどうだろうか? ユーザーは、自身の経験や思いを振り返りながら、課題に改めて向き合うことになる。これにより、ユーザーの課題解決に対するモチベーションが上昇すると同時に、前述のように商品・サービスの記憶への定着率も高まる。

診断コンテンツによる成約(購買)までの心理導線ステップ3
診断コンテンツによる成約(購買)までの心理導線ステップ3

 そうして現状の自分自身を認識・整理できたところで、解決策として診断結果が提示されるため、他者からの推奨や意見をニュートラルに受け取れる。このようなプロセスを丁寧に踏むことで、はじめて行動に移せるというわけだ。

診断コンテンツによる成約(購買)までの心理導線ステップ4
診断コンテンツによる成約(購買)までの心理導線ステップ4

 ユーザーが自己を認識し、悩みや課題を明確に整理した状態で商品紹介をすることで、高い成約率につながる。つまり、闇雲に商品を勧めないという点が重要になってくる。

データを基に改善を行い、より高い成果を生み出していく

 こうしたストーリー設計をより適切に活かすために、ヨミトルでは診断コンテンツのリリース後に改善修正しながら運用を行えるようになっている。

 離脱率が高くなっているポイントを管理画面から確認できるため、「答えにくい」と感じられている質問を見つけ出して修正を加えられる。また、情報取得フォームの内容も変更が可能。必須項目の適切な数を探って離脱率を下げることができるほか、コンバージョン率をチェックしながら診断結果を改善することも可能だ。

多くのロジックが用意されているため、多彩な診断コンテンツを作成可能な点も特長
多くのロジックが用意されているため、多彩な診断コンテンツを作成可能な点も特長

 「結果のタイプによって、コンバージョンにつながるかどうかは差が出てきます。コンバージョンしやすいタイプの文章の傾向などを参考に、そうではないタイプの文章をブラッシュアップする改善を行うことで高い成果につながった事例もあります」(中村氏)

 管理画面上ではレポートが確認でき、ユーザーの属性や傾向を把握することも可能だ。こうしたデータを踏まえて微調整を繰り返しながら、より高い成約率につながるコンテンツへとアップデートしていく。細かな修正作業において、ノーコードゆえに管理画面上で完結するクラウドサービスであることが利点につながってくる。

 「簡単に、感覚的に診断コンテンツを作成できるのがヨミトルの強みです。何か新しい施策をしたい方、診断コンテンツに興味はあったけれど費用面などでハードルの高さを感じていた方は、ぜひご相談いただければと思います」(中村氏)

【診断コンテンツに関するあらゆる疑問にお答えします!】

 そもそも実施して効果は出るのか? どんなコンテンツにすればよいかイメージがわかない! といった素朴な疑問から、料金や工数、自社で制作する場合と他社へ依頼する場合の違いなど、課題感にあわせてお答えします。診断コンテンツに関するご相談は「ヨミトル」へお問い合わせください。

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【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2022/10/18 12:00 https://markezine.jp/article/detail/40139

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