SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

定期誌「MarkeZine」

第78号(2022年6月号)
特集「現場に再現性をもたらす マーケターが知っておきたい手法&フレームワーク」

定期誌購読者なら
誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

どうなる?携帯機器用プラットフォームの勢力図、「Symbian Foundation」にドコモが参加

 6月24日、Nokia、Sony Ericsson、Motorola、NTTドコモの4社は、Symbian OSをベースにしたオープンな共通プラットフォームを開発し、AT&T、LG Electronics、Samsung Electronics、Symbian、Texas Instruments、Vodafoneとともに、非営利団体「Symbian Foundation」を設立することを発表した。

 団体の設立に向け、NokiaはSymbian社の全株式を取得して、Symbian OSとS60を団体に寄贈するほか、Sony Ericsson、Motorola、NTTドコモもSymbian OSをベースに各社のソフトウェアや技術を寄贈する予定となっている。これらのソフトウェアをもとに共通プラットフォームおよび共通UIフレームワークを提供、加盟企業は全ソフトウェアの使用料が不要となる。また、団体設立時に複数のコンポーネントをオープンソースとして利用可能にし、2年間のうちに「Eclipse Public License (EPL) 1.0.」に基づいて提供する予定。

 Symbian OSは携帯機器用オペレーティングシステムとして、すでに世界的なシェアを獲得しているが、非営利団体を設立することによって企業間の連携を高め、さらにシェアを拡大しようとしている。携帯機器向けのプラットフォーム開発プロジェクトとしては、Google主導で推進しているLinux OSベースの「Android」があり、Symbian Foundationに参加しているドコモとTexas Instrumentsは、こちらにも参画している。また、KDDIはAndroidに参加しているが、Symbian Foundationの設立メンバーには入っていない。

 iPhone、Windows Mobileなども含めて、携帯機器向けのOSとプラットフォームの覇権争いは、Symbian Foundationの登場によって、さらに本格化しそうだ。

【関連記事】
「グーグルフォンはまだ?」 iPhone快進撃にGoogle主導のAndroid陣営は? 開発者を巻き込んだ携帯業界の争い
ドコモ、iPhoneではなくBlackBerryを発売との報道
「iPhone」発売はソフトバンクモバイルから

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/06/25 17:50 https://markezine.jp/article/detail/4245

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング