ネオマーケティングは、全国の男女1,000人を対象に「Threads（スレッズ）」に関する調査を実施した。
Threadsの認知度は18.6％
Threadsの認知度を調べたところ、18.6％と2割に届かなかった一方、18～29歳では33.4％だった。また、Threadsを知っている人を対象に「実際に利用したことがあるか」と質問。その結果、「はい」と答えた人は4.2％に。18～29歳でも8.5％に留まった。
Threads利用者のうち、利用頻度を増やす意向の人は約7割
Threads利用者に対して、ThreadsとTwitter／Xの利用の仕方について聞いたところ、トップ回答は「Twitter／Xは今まで通り利用し、Threadsの利用も増やしていきたい（34.9％）」に。また、Threads利用者のうち、Threadsの利用頻度を増やす意向の人は65.2％（※）に上った一方、「Threadsをあまり利用しないと思う」と回答した人は26.1％だった。
※「Twitter／XからThreadsに移行していきたい」「Twitter／Xの利用は減らし、Threadsを多く利用していきたい」「Twitter／Xは今まで通り利用し、Threadsの利用も増やしていきたい」と回答した人の合計割合
Twitter／XとThreadsをどちらも利用したことがある人に、今後の使い分けについて質問。「まだよくわからない。特徴が掴めたらそれに合わせて使い分けたい」「いずれも閲覧がメインなので特に考えていない」などの回答が寄せられた。
【調査概要】
方法：Webアンケート方式
対象：全国18歳以上69歳以下の男女
有効回答数：1,000人
実施日：2023年7月26日（水）～2023年7月27日（木）
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