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[9日後開催]広告集客の次に目を向けたい決済体験向上 StripeとTENTIALが成功事例を紹介

 翔泳社が運営する「ECzine」は、2023年12月7日(木)にオンラインイベント「ECzine Day 2023 Winter」を開催する。当日は、OMOやAI活用、サプライチェーン構築といった幅広いトピックスのセッションを無料配信する。

TENTIAL が取り組むユーザーファーストの決済体験 ~決済体験の向上で、売上増・コスト減を実現する方法~

 13:40~14:20に配信するセッションには、ストライプジャパン株式会社 アカウントエグゼクティブのLee Handong氏と、株式会社TENTIAL 取締役執行役員CFO 酒井亮輔氏、テクノロジー本部 ECプラットフォーム部 湧川仁貴氏の計3名が登壇する。

 カゴ落ちの防止や顧客体験向上に欠かせない要素の一つにあるのが、「決済体験」だ。いくら良い商品を準備しても、商品購入までの画面遷移数が多かったり、所要時間が数分にも及ぶと途中離脱する顧客数はぐんと増えてしまう。決済完了までのステップは、常日頃から改善の余地がないか見直すべきポイントであるといえよう。

 しかし、決済手順を容易にすると不正利用の恐れがある点にも注意が必要だ。適切な購入・決済だけを通すには、テクノロジーの力を借りることも欠かせない。本セッションでは、そんなEC事業者の悩みをStripeとTENTIALの事例をもとに解説。安全性と快適さを両立したいEC事業者には、必見のセッションとなるに違いない。

 事前申込締切は12月6日(水)13時。1セッションからでも申し込めるほか、事前申込期間中は視聴セッションの追加・変更も可能だ。人気のセッションは定員に達し次第、申し込みを締め切る場合もある。気になるセッションは、ぜひ早めに申し込んでほしい。

 現時点で公開されているセッション情報は、次のとおり。詳細は「ECzine Day 2023 Winter」イベントサイトの「タイムテーブル」から見ることができる。

ECzine Day 2023 Winter セッションのご紹介

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2023/11/28 11:30 https://markezine.jp/article/detail/44238

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