MarkeZineは、2024年2月27日(火)~29日(木)に「MarkeZine Day 2024 Spring」を東京・日本橋兜町にて開催。28日の13:30~14:10に行うセッション『「チェキ」のヒットから紐解く Z世代によるアナログ回帰の理由』では、富士フイルムのイメージングソリューション事業部 コンシューマーイメージンググループで統括マネージャーを務める高井隆一郎氏が登壇。MERYでMERY Z世代研究所所長兼統括編集長を務める平山氏とディスカッションを行う。
Z世代の間で長く話題になる「アナログへの回帰」。しかし、このインサイトの正体をきちんと理解できている企業は多くない。
本セッションでは、これまでINSTAX「LiPlay」「Evo」「Link」「Pal」などのヒット商品を手掛けてきた富士フイルムの高井氏と、時代×世代を踏まえたマーケティングコミュニケーション分野での企業支援を行っているMERYの平山氏がディスカッションを実施。
アナログ回帰を追い風にチェキをヒットさせている富士フイルムの具体的な取り組みと、その背景にある戦略について深掘りし、Z世代がアナログを求める理由や企業としてのアプローチのヒントを紐解く。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2024 Spring
登壇セッション:「チェキ」のヒットから紐解く Z世代によるアナログ回帰の理由
日時:2024年2月28日(水)13:30~16:10
会場:KABUTO ONE HALL&CONFERENCE(東京都中央区日本橋兜町7番1号 4F)
参加費:無料(事前登録制)