SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

電通、若年女性の「推し活」に関するインサイトや態度変容モデルを分析し、調査レポートを発表

 電通の若年女性を中心とした研究・プランニング・事業開発を担う専門プランニングチーム「GIRL'S GOOD LAB」は、調査をもとに「推し活」に関するインサイトや態度変容モデルを分析した「イマドキ女子の推しインサイト」レポートを発表した。

 同レポートは、若年女性に特化したマーケティングやプロジェクトの運営を行うエイチジェイの協力のもと実施。10代女性を対象としたアンケート調査(定量)と、女子高校生を対象としたインタビュー調査(定性)の結果を中心にまとめた。

 定性調査の結果は、グラフィックレコーディングを中心としたビジュアライゼーションサービスの提供と研究を目的とする国内電通グループ横断チーム「電通グラレコ研究所」の協力のもと作成した。

「GIRL'S GOOD LAB イマドキ女子の推しインサイトレポート」一部抜粋(クリックして拡大)
「GIRL'S GOOD LAB イマドキ女子の推しインサイトレポート」一部抜粋(クリックして拡大)

 調査では「10代女性の約9割に推しがいる」ということが明らかに。同レポートでは、変化する「推し」の定義や存在意義などについて紹介した。

 また、「推し」との出会いから、消費や発信までの態度変容を5つのステップに分解・体系化した独自の「推しモデル」を策定。各ステップの詳細を、若年女性の声に基づいて分析した。

【関連記事】
感覚と経験に頼る属人的なマーケティングから脱するための解決策「MOps」を学ぶ1day講座、来週開催
再訪したい国・地域ランキングの1位は日本に 要因を5つの視点で分析【電通調査】
電通、人間の消費行動に影響を与える「11の欲望」2024年版を発表 「愛情」など6つの欲望を更新
電通デジタル、2030年の未来トレンドをまとめた「電通未来曼荼羅2024」を発表 22のテーマを刷新
電通グループ・ピクシブ社・ambr社、メタバース空間における共同プロジェクトを開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2024/07/10 11:45 https://markezine.jp/article/detail/46200

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング