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電通、若年女性の「推し活」に関するインサイトや態度変容モデルを分析し、調査レポートを発表

 電通の若年女性を中心とした研究・プランニング・事業開発を担う専門プランニングチーム「GIRL'S GOOD LAB」は、調査をもとに「推し活」に関するインサイトや態度変容モデルを分析した「イマドキ女子の推しインサイト」レポートを発表した。

 同レポートは、若年女性に特化したマーケティングやプロジェクトの運営を行うエイチジェイの協力のもと実施。10代女性を対象としたアンケート調査(定量)と、女子高校生を対象としたインタビュー調査(定性)の結果を中心にまとめた。

 定性調査の結果は、グラフィックレコーディングを中心としたビジュアライゼーションサービスの提供と研究を目的とする国内電通グループ横断チーム「電通グラレコ研究所」の協力のもと作成した。

「GIRL'S GOOD LAB イマドキ女子の推しインサイトレポート」一部抜粋(クリックして拡大)
「GIRL'S GOOD LAB イマドキ女子の推しインサイトレポート」一部抜粋(クリックして拡大)

 調査では「10代女性の約9割に推しがいる」ということが明らかに。同レポートでは、変化する「推し」の定義や存在意義などについて紹介した。

 また、「推し」との出会いから、消費や発信までの態度変容を5つのステップに分解・体系化した独自の「推しモデル」を策定。各ステップの詳細を、若年女性の声に基づいて分析した。

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2024/07/10 11:45 https://markezine.jp/article/detail/46200

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