MarkeZineは、2024年9月11日(水)~12日(木)に「MarkeZine Day 2024 Autumn」を丸の内のJPタワー ホール&カンファレンスにて開催。12日の10:55~11:35に行うセッション「TSIホールディングスの成功事例から学ぶ、ブランド横断のデータ活用」には、TSIホールディングスの片岡賢太氏、嘉手川恵里氏、大脇椋氏と、プレイドの中野康平氏が登壇する。
複数のブランドやプロジェクトを抱える企業において、それらの連携を進める上でデータの統合は欠かせない。しかし、全社的なデータの統合を実現することは簡単ではなく、課題や立ちはだかるハードルに悩むマーケターもいるのではないだろうか。
本セッションでは、「NANO universe」「NATURAL BEAUTY BASIC」など、50を超えるブランドを扱うTSIホールディングスの取り組みを紹介。全社的なデータ統合に至った背景や、同社がどのようにしてブランド間の連携を強化しているか、Treasure Data CDPとKARTEを使った具体的な施策事例を交えて解説する。
ブランドを横断したマーケティング施策の成功事例について知りたい方に、お勧めのセッションだ。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2024 Autumn
登壇セッション:TSIホールディングスの成功事例から学ぶ、ブランド横断のデータ活用
日時:2024年9月12日(木)10:55~11:35
会場:JPタワー ホール&カンファレンス(〒100-7004 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 4階)
参加費:無料(事前登録制)