MarkeZineは、2024年9月11日(水)~12日(木)に「MarkeZine Day 2024 Autumn」を丸の内のJPタワー ホール&カンファレンスにて開催。11日の11:55~12:25に行うセッション「生成AIで変わる顧客体験改善の未来~各業界でのCX改善・顧客ニーズ分析業務へのAI適用事例~」には、フライルの財部優一氏が登壇する。
昨今、生成AIの深化はあらゆる業界に革新的な変化をもたらしており、顧客体験(CX)領域においても同様だ。 多くの企業が生成AIを用いたPoCを試みる一方、期待通りの成果を得て本格的に成功している企業は限られるといえる。
しかしAIの革新によって、従来は困難だった、数万を超える大量の定性データからインサイト発見・即時の課題検知・傾向の把握・顧客からの評価の定点観測などが可能になるという。実際にCX改善や顧客ニーズ分析業務にAIを適用するには、どんなことがポイントになるのだろうか。
本セッションでは、カスタマーニーズAIプラットフォーム「Flyle」を提供するフライルで代表取締役CEOを務める財部氏が、生成AIがどのようにCX改善に貢献できるのかを解説。従来のCX改善業務や顧客ニーズ分析業務がどのように進化するのか、実際の事例を交えながら紹介していく。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2024 Autumn
登壇セッション:生成AIで変わる顧客体験改善の未来~各業界でのCX改善・顧客ニーズ分析業務へのAI適用事例~
日時:2024年9月11日(水)11:55~12:25
会場:JPタワー ホール&カンファレンス(〒100-7004 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 4階)
参加費:無料(事前登録制)