LINEヤフーは2026年1月22日、Yahoo!広告ディスプレイ広告(運用型)インストリーム広告において、AbemaTVが運営する動画配信サービス「ABEMA」への配信受付を同日より開始したと発表した。最短で1月28日から、審査が完了した広告より順次配信を始める予定である。
「インストリーム広告」は、動画番組内の広告枠に動画広告を配信できるサービスで、PCやスマートフォン、コネクテッドTVといった複数デバイスで利用できる。配信先の拡大とあわせて、広告主が商品やサービスの特長に合わせて動画の長さを選択できる点が特徴だ。Yahoo!広告では、2025年9月からインストリーム広告を提供している。
今回、「ABEMA」配信対応により、生活者の多様な動画視聴スタイルへアプローチが可能となる。広告主は番組ジャンルなどのターゲティング機能を活用し、商材やマーケティング目的に応じて柔軟な配信設計ができる。
2026年1月22日からDeal ID登録の受付が開始されており、Deal単位で配信期間やターゲティング条件、ジャンル、動画秒数などの設定が行える。なお、当初はLINEヤフーの営業担当者がついている広告主への提供に限定されているが、2026年2月以降、担当者のいない企業へも提供拡大が予定されている。
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