マーケティング活動を行う上で、ROIを活用してビジネスや事業の投資収益率を評価している企業は多いでしょう。自社のビジネスや事業の成果を図るためROIを活用したいが「ROIの算出方法がわからない」「名前は聞いたことがあるが、どのような時に使用するのかわからない」という人もいると思います。本記事では、ROIの基準や計算方法、メリット・デメリットを紹介します。ぜひ最後まで読んで、自社のマーケティング活動に役立ててください。
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- ROIとは
- ROIが重要視される背景
- リソース配分の最適化
- 競争環境の変化
- データ分析の発展
- ROIの計算方法
- ROIの目安・基準
- ROIとROASの違い
- ROIを算出するメリット・デメリット
- メリット
- デメリット
- ROIを最大化するためのポイント5つ
- 1.売り上げの拡大
- 2.ターゲットの最適化
- 3.コストの削減
- 4.費用効率の高い手法の実施
- 5.MA(マーケティングオートメーション)ツールの活用
- ROIと合わせて知っておくべき4つの指標
- 1.ROAS(Return On Advertising Spend)
- 2.CPA(Cost Per Acquisition/Action)
- 3.CVR(Conversion Rate)
- 4.LTV(Life Time Value)
- まとめ
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