MarkeZineは、2025年3月5日(水)・6日(木)に「MarkeZine Day 2025 Spring」をJPタワー ホール&カンファレンス(東京・丸の内)で開催します。
3月5日(水)12:45 ~ 13:25に行うセッション「令和のマスマーケティング最前線 平均200万再生でブランドイメージ向上『docomo×青春』縦型ショートドラマ施策の成功の秘訣」には、NTTドコモの梅津 舞氏と、GOKKOの中矢 啓樹氏が登壇します。
若者を中心としたタイパ(タイムパフォーマンス)意識の高まりから、今、数分で見られる「縦型ショートドラマ」が急速に注目を集めています。企業の活用事例も増えつつある中、成功事例として押さえておきたいのが、NTTドコモのショートドラマシリーズ「ドコモ×青春」です。
2024年3月から同社のTikTok公式アカウントで開始された同シリーズは、「等身大の青春」をテーマにしたリアルな学生青春ドラマでZ世代の心を掴み、ほぼすべての動画が100万回再生を超え、公式アカウントのフォロワー数は開始から約半年でなんと約26万も増加しています。
なぜNTTドコモのショートドラマシリーズは、多くのZ世代の心を掴むことができたのか? また企業がショートドラマを活用することで得られる具体的な効果とは?
本セッションでは、同施策を立ち上げた、NTTドコモ ブランドコミュニケーション部コーポレートブランド担当の梅津舞氏と、同ドラマシリーズの制作を担当し、縦型ショートドラマクリエイター『ごっこ倶楽部』を運営する株式会社GOKKOの中矢 啓樹氏が登壇。
NTTドコモがショートドラマに取り組む理由から、同社のKPI設定や得られた効果、施策を行ううえで苦労した点や乗り越えた方法などを深堀りするとともに、企業がショートドラマを活用するメリットや、成功に導くポイントを探っていきます。
開催概要
イベント名称:MarkeZine Day 2025 Spring
日時:2025年3月5日(水)・6日(木)10:00~
会場:JPタワー ホール&カンファレンス
JR東京駅 徒歩約1分
東京メトロ丸の内線 東京駅 地下道より直結
参加費:無料(事前登録制)