サントリーウエルネスは、お出かけ(※)にあたって気がかりなことやその対策に関して、全国に住む40~70代男女1,000名を対象に実態調査をしました。
※お出かけ:近所での食事や買い物も含む外出のこと。
まず、お出かけをするにあたり気がかりなことについて調査。結果「長時間元気に歩けるかどうか心配(394名)」が最多で、次点は「長距離を元気に歩けるかどうか心配(352名)」であった。その他の回答として、「タコやウオノメが気になる(70歳)」「人工関節の具合が心配(60歳)」と、具体的な懸念事項の回答あった。

次に、いつまでも元気で外出できるように普段からしていることをたずねた。結果ほぼ半数が「軽い運動(ストレッチ、スクワット、ウオーキング習慣)で身体が固まらないようにしておく(488名)」「転ばないように気を付ける(慎重に歩く/靴や服装に気を付ける)(446名)」といった対策をしていることがわかった。

最後に、具体的に意識している(サプリや食事で摂る)栄養素について聞いた。結果、「たんぱく質(494名)」が最多となり、次いで「カルシウム(337名)」「水分(292名)」であった。

【調査概要】
調査主体:サントリーウエルネス株式会社
調査名:ミドル・シニア世代の“お出かけ不安”に関する実態調査
対象者:全国に住む40~70代の男女1,000名(性別・年代 均等割付)
調査期間:2025年4月9日(水)~2025年4月10日(木)
調査方法:インターネットリサーチ
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