CARTA HOLDINGSのグループ会社であるCARTA COMMUNICATIONSは、コンビニエンスストアやドラッグストア、スーパーマーケットなどでの購買履歴や購買親和性に基づいた3つのターゲティング手法を開発した。今回は、店頭購買データを活用する広告ソリューション「Store Sales Ads」にて提供を行う。
具体的には、購買履歴を直接広告配信に活用する「Shopper Targeting」、購買データから類似する特徴を持つ層にリーチを拡大する「Shopper-Lookalike Targeting」、さらに購買履歴に基づき興味関心を分析する「Shopper-Affinity Targeting」が含まれる。

加えて、広告接触者と非接触者の購買率を比較することで、広告による購買リフトを分析する効果検証レポートも提供される。

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