SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

モバイル動画広告で見たい分野は「エンタメ系」、清涼飲料水・お菓子・化粧品・ゲームにも関心

 インタースパイアは、「モバイル動画広告」についての調査を行い、2,719名から回答を得た。

 一連の携帯の動画広告を視聴した印象についてたずねたところ、「新しい商品やサービスを知ることが多い」(35.0%)、「商品やサービスに興味がわく」(31.9%)、「商品やサービス名が記憶に残る」(24.0%)などが上位にあがった。また、モバイル動画広告を見て、友人知人に広めたり、話題にしていると回答した人は全体の約2割。「1人の視聴者が何人くらいに広めているか」では、4割弱の人が4人以上にクチコミをしており、10人以上に対してクチコミしている人は8.6%に上っている。

 今後視聴者として積極的に見たいと思っている分野は「音楽」「映画」「本・雑誌・コミック」などのエンタメ系が上位。それに「清涼飲料水」「お菓子」「化粧品」「ゲームソフト」「携帯コンテンツ」など、モバイルと親和性の高い広告業種・ジャンルが続いている。

携帯の動画広告を通じて、今後最新情報に触れてみたい業種・ジャンル

 また、テレビCMやパソコンのインターネットCMと比較して、携帯の動画広告の長所についてたずねたところ、「いつでもどこでも視聴できる」、「自分が好きな時に、自分の意思で視聴できる」が上位にあがったほか、「ダウンロードして持ち歩くことができる」、「横にいる友達と一緒に視聴することができる」といったモバイルならではの特徴も支持されている。

【関連記事】
「YouTubeモバイル」で、バナー&動画広告の配信テスト
ウノウ、賞金付きモバイル動画共有サイトの提供を開始
オーリック、携帯サイトのアクセス解析ツールを無償提供
はてな、クチコミ機能を強化したキーワード情報サービス「はてなキーワード」公開

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/10/31 12:20 https://markezine.jp/article/detail/5816

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング