「コンテンツパネル」は、広告にマウスをのせると5.7倍、幅950ピクセル×高さ450ピクセルにまで拡大し、そのスペース内で広独立した読み物風コンテンツとして商品が紹介される。第一弾として掲載される富士重工業の広告では、スバル・エクシーガの商品特性を父・母・子、家族それぞれの視点から、写真やテキストによって4ページにわたってわかりやすく訴求する内容となっている。
これらの内容は、広告内に仕込まれた各ページボタンをクリックすると、瞬時に切り替わって表示される。これによって、多くの掲載スペースが必要になる商品でも、限られた広告スペースで情報を伝えることが可能になる。
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