SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

米Googleがポリシーを変更、アドワーズ広告テキストで商標が使用可能に

 新しい商標ポリシーは、米国のGoogle.comに配信される広告と、米国のGoogle検索ネットワークとコンテンツネットワークのユーザーに対してのみ適用される。Googleは、広告の送信元が以下に該当する場合、広告テキストで商標用語の使用を許可するとしている。

・販売代理店
・情報サイト
・商標用語に関連する商品やサービスの構成部品の製造元または販売代理店
・商標用語に関連する商品やサービスと互換性のある構成部品の製造元または販売代理店

 これによって、サイト訪問者はより具体的な商標をもとに、広告が提供している情報を判断することが可能になる。ただし、商標用語が競合対策として使用されている場合などは、その広告テキストを掲載することはできない。また、広告のリンク先ページの内容によっても、広告掲載が許可されない場合がある。

 Googleは、5月15日から新しいポリシーのもとで新しい広告を受け入れるが、それらの広告は6月15日にならないと表示されない。

【関連記事】
Googleのプロダクト検索、Android端末でバーコードスキャンに対応
Googleの検索ツール使ってみた?「ワンダーホイール」で一味違った検索も
Google AdWords、英国とアイルランドで商標と同じキーワードの利用が可能に
Googleが表示URLのポリシー変更、1つの広告グループに複数のトップレベルドメインを認めない方針に

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2009/05/18 13:10 https://markezine.jp/article/detail/7309

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング