新料金システムでは、「xmax」に登録している媒体は、掲載方式によって「成果型広告(アフィリエイト、電話着信広告等)」「料金固定型広告(期間掲載、クリック保証等)」の2つに分類される。広告主は取引量が増加すると同時に、手数料率が低下する方式となる。
成果型広告では10万円以上の利用で、システム利用料が一律2万円となる。また、「カートシステム(広告枠の一括発注機能)」機能も追加された。
今回の料金システムの変更の理由として、セプテーニ・クロスゲートは、透明性のある広告取引の実現と、広告取引における流通の活発化の実現をあげている。
【関連記事】
・メディアから広告主に逆オファーも可能、総合アドマーケットプレイス「xmax」オープン
・セプテーニ、ヤフーから9億8千万円を調達
・無料で広告配信管理が可能なアドマーケットプレース「スペースハンター」がオープン