今回提供を開始した広告パッケージは、首都圏のスーパーマーケットに提供しているデジタルサイネージ専用チャンネル「ミルとくチャンネル」に2週間で1900本のCM(1時間あたり15秒CMを12本)、アニメ専門チャンネル「アニマックス」内で70本の15秒CMを流す。
アニマックスブロードキャスト・ジャパンはパッケージの営業を行うほか、コンテンツの製作と放送を担当し、全国790万世帯へ向けてCMを流す。ソニーは、デジタルサイネージのインフラ提供と配信を担当し、スーパーマーケットの「ミルとくチャンネル」内で連動したCMを上映する。
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