SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

就職したい企業ランキングで総合商社に高評価

 昨年10月から12月にかけて行われた調査では、サイトに登録している2011年度卒業予定の学生会員5703名から回答を得た。
 総合ランキングのトップ20は以下のとおり。

1位 全日本空輸(ANA)
2位 伊藤忠商事
3位 三井物産
4位 資生堂
5位 オリエンタルランド
6位 三菱東京UFJ銀行
7位 サントリー
8位 パナソニック
9位 ベネッセコーポレーション
10位 三井住友銀行

11位 明治製菓
12位 フジテレビジョン
13位 JTBグループ
14位 丸紅
15位 三菱商事
16位 味の素
17位 花王
18位 東海旅客鉄道(JR東海)
18位 凸版印刷
20位 電通

 総合ランキング1位は「全日本空輸」で、「希望する職種につける」「海外で働ける」「女性活用の姿勢が強い」「教育研修に熱心」などの項目でバランスよく高い評価を得ている。2位「伊藤忠商事」、3位「三井物産」と総合商社が続いており、志望理由として「海外で働ける」がともに高くなっている。総合商社の人気は高く、30位までに大手5社がランクイン。また、メガバンクや食品業界も人気を集めている。

 一方、業績悪化が報道されることの多かった自動車は、「トヨタ自動車」が総合55位、「本田技研工業」が総合72位。文系学生の人気の低さも響いてか、総合トップ100に入った自動車メーカーはこの2社のみだった。

【関連記事】
リクルート、ウェブ版「就職ジャーナル」を本格展開
楽天、みんなの就職を吸収合併
大学生が就職したい企業、理系1位は6年ぶりに「ソニー」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2010/01/15 10:15 https://markezine.jp/article/detail/9337

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング