「特定非営利活動法人 日本ウェブ協会(Web development and Web marketing Consortium)」、通称「W2C」が4月1日に発足し、正式に活動を開始したことを発表した。
「日本語のウェブサイトの質を向上させよう」をスローガンに掲げる同協会は、各種インターネット関連企業をはじめとして、大学・専門学校などの教育機関や、出版社、新聞社などのメディア、さらにはウェブで活動している個人や有識者にも参加を呼びかけ、2007年上期までに200社の法人会員、100人の個人会員の参加を目標としている。
今後は各種ワーキンググループを通じて、ウェブサイトによるコミュニケーションに関する調査・研究事業や、セミナー・イベント・シンポジウムの開催、教育事業やアワード運営など、さまざまな事業を展開していく。
プレスリリース:「特定非営利活動法人 日本ウェブ協会が発足 50を越える企業や個人が発起人として参加」 (PDF)
「特定非営利活動法人 日本ウェブ協会」ホームページ