2026年3月3日、CriteoはOpenAIが提供するChatGPTの広告配信において、広告テクノロジーパートナーとして参画したことを発表した。
対象はChatGPTの無料プランおよびGoプランで、広告テクノロジー企業としての参画となる。同社の米国クライアントから得られた集計データによると、ChatGPTをはじめとするLLMプラットフォームからの流入ユーザーは、他のリファラルチャネルと比較してコンバージョン率が約1.5倍高いことが明らかになった(2026年2月、米国の小売業者500社のサンプルを対象に観察)。対話型での情報探索が広がる中、今回のパイロットはブランドがChatGPT内での広告展開を検証する機会となる。
Criteoは年間40億ドル以上のメディア支出を支え、世界中の1万7,000社の広告主と協働しており、ブランド・小売業者・パブリッシャーをコマースインテリジェンスとAIによる意思決定テクノロジーで結びつけている。本統合は、ChatGPT における継続中の広告パイロットの一環として、今後数週間のうちに米国で順次提供が開始される予定だ。
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