1. つぶやき情報の取得方法とおススメツール
発言されている内容を調べるためには、Twitter専用の検索エンジンを使うことをオススメします。その際に、便利な検索エンジンをいくつか紹介します。
Twitter公式検索エンジン
サイト:Twitter公式検索エンジン
ワードだけではなく、「言語(日本語のつぶやきのみフィルタリングなど)」「期間」「Twitter ID」「ハッシュタグ」「OR/AND検索」をはじめとする、さまざまな条件で検索できます。また、検索結果をRSSフィードとして取得することも可能です。

me*you
サイト:me*you
この検索エンジンの特徴は、「プロフィール上に記載された内容」を検索できる点にあります。また、その検索結果に該当する人を一括でフォローすることも可能です。さらに、「地域」や「期間」といった条件を掛け合わせて検索することもできます。

Twimono.com(ついもの)
サイト:Twimono.com
「モノ」に特化した検索エンジンです。ジャンルごとの人気商品や、特定商品の言及数の推移など、「モノ」に関する詳しい情報を得ることができます。サイトに商品が登録されていない場合、Amazon掲載商品であれば、登録することが可能です。

Topsy
サイト:Topsy
この検索エンジンには、便利な2つの機能があります。
- 検索キーワードが言及された回数を表示
- URLを対象とした検索が可能
URLは、URL短縮サービスなどで短縮されたURLも検索対象になります。また、「site:<ここにURL>」で検索すると、サイト内のどのページがどれくらいTweetされたかを把握することもできます。

Tweet数をクリックすると、どのようなコメントでRTされたかが確認できます。また、影響力が高い人のRT絞り込みも可能です。
