検索エンジンマーケティングにおいて、キーワード設定というのはなかなか思いつかないもので、頭の痛い問題だろう。今回はそのような悩みに対して簡単な解決法を伝授しよう。
キーワードには「○○を作成する」など動詞含みのアクション言葉を
「どんなキーワード(言葉)に広告を出せばいいのかわからないんです」。
上記は、検索エンジンマーケティングに取り掛かろうとする起業家が、必ず最初に抱える悩み事である。インターネットビジネスは、目に見えないので非常にわかりにくい。いわんや検索エンジンに入力される「言葉(キーワード)」を自分の頭の中だけで想像するのはきわめて難しいことなのだ。
しかし、この問題にはとても簡単な解決策がある。それは「動詞含みのアクション言葉を探せ」ということである。具体的に「動詞含みのアクション言葉」とは、例えば「ホームページ作成」「脂肪吸引」「ノロウイルス対策」などのキーワードを指す。ヤフーやGoogleなどの検索エンジンでは、「○○を作成する」「○○を吸引する」「○○の対策をする」といった「動作」を表す言葉は、お客さんが反応する確率がきわめて高いのである。これは選択するキーワードだけの問題ではない。
キーワード広告のタイトルや説明文にも、「商品名」や「企業名」よりも、「ノロウイルス対策に最適」といった動詞含みもアクション言葉を入れたほうが、これまでのデータ上はるかに商品が売れやすいことがわかっているのだ。コンバージョン率で見た場合、アクション言葉を入れないケースと比べて倍以上の差がつくこともある。

動詞が人に注目される理由
では、いったいなぜ「動詞」が含まれる言葉をキーワードとして選択したり、広告の中に入れるとお客さんの反応が上がるのだろうか。
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- この記事の著者
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滝井 秀典(タキイ ヒデノリ)
日本大学芸術学部卒業。株式会社キーワードマーケティング研究所 代表取締役。 インターネットで検索されるキーワードの投資対効果を瞬時に見分けられる「言葉の研究家」。広告代理店事業、データベースマーケティング会社を経て独立。起業後わずか3ヶ月でペット関連事業のネット通販サイトを業界売上日本一にする。現在は、自ら「売れるキーワード」を発掘し、年...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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