「Xappy(ザッピー)」は、現在注目されている話題や、人気のあるウェブサイトが自動収集/スコアリングされ、ユーザーはキーワードを入力することなく、操作パネルのボタンを押すだけで気になる情報を閲覧することができる。サービス開始当初は、ウェブブラウザベースでの利用か、iPhoneアプリとしての利用となる。
また、興味の対象を絞り込むバーティカル/カテゴリーフィルタリング機能、対象ウェブサイトに関連したウェブサイトを探すドリルダウン機能、興味あるサイトを発見した場合にメールやツイッターで共有するためのシェアリング機能、再読するためのクリッピング機能などを備えている。「Xappy(ザッピー)」は、電通とプリファードインフラストラクチャーが共同開発したもので、運営は両社で行う。
【関連記事】
・テレビみたいにサイトをザッピングできる「ぐるりん」、電通がテスト公開
・ヤフー、日本でグーグルの検索エンジン導入へ
・TwitterとFacebookを美しい雑誌のように楽しむソーシャルマガジンアプリ