行動ターゲティング分析サービス「ac cruiser」の新バージョン4.2では、複数の広告代理店にアカウントを提供し、各広告代理店が広告データの登録管理・閲覧・レポーティングを行うことが可能になる。利用者の管理者権限では、各代理店の広告データを一覧で把握することできるため、広告登録からレポーティングまでを複数の代理店にアウトソーシングすることが可能になる。
また、資料請求やカタログをダウンロードしたユーザーが、再びサイト訪問しているアクセス集計とユーザー単位の行動履歴を把握する追跡機能によって、受注確率が高いユーザの抽出が可能となる。
【関連記事】
・アクティブコア、行動ターゲティングLPO「ad insight」の新バージョンをリリース
・国内行動ターゲティング広告市場、2014年には800億円
・iPhoneアプリ内広告、ユーザーは「ターゲティング広告」に高い要望